無題

私は過去にたくさんの蓋をしてる。
どうして今さら、というようなことが今日あった。
どこかに吐き出したくて、でもどこにも声に出して言うことができないからここへ書くことにしよう。
私が私を失うのは蓋がはがされた時です。
私はいつも前をむいてる。それは後ろを向くのが怖いからです。
私はそれに気づいていて、気づかないふりをしている。
きづいているから、前だけを見ているのかもしれない。
これは私のあれらに対する確かな後遺症だ、と私は思っています。
かこの人たちがこわい。いとおしい。くるしい。
私はどうしたらいいのかわからなくなって混乱してしまうから、見ないふりをして、前だけをみています。
いつまでだろう。私はいつ向きあえるのかな。
私はこわい。